三重県様 くみき&ドローン講習を実施

三重県様では、災害発生時の迅速な対応や災害復旧事の円滑な遂行を目的として、県土整備に関わる部署においてクラウド型ドローン測量サービス「くみき」をご導入いただいております。
今回は、県の土木職員様を対象にして「くみき」の使い方と、ドローンの操作方法(飛行プランの作成や自動航行など)に関する講習会を実施しました。ドローンを活用した災害調査により、災害調査の効率化・迅速化が進むことが期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

今後も三重県様と連携を深め、災害復旧事業のDX化を推進していきます。

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

クラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できる導入シェアNo.1のクラウド型ドローン測量サービスです。
ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、約30業種・4万件を超える現場で利用されており、建設業・林業・農業等の一次産業や災害での活用も急速に拡大しています。
2023年11月には、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS」にも認定・登録されました。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。実証実験や共同開発等も可能ですので、お気軽にお問合せください。

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