青森県 県土整備部 整備企画課様より委託を受け、職員を対象にくみきの講習を実施しました。

青森県 県土整備部 整備企画課では、インフラDXを推進されており、R6年度は3回に分けて講習を行なっております。今回は、第2回青森県県土整備部インフラDX(職員向け)講習会に参加させていただきました。
今回は、基本的な「くみき」の使い方と、能登半島の防災領域の活用事例等をご説明させていただきました。

 

 


くみき講習会の様子


 

 

 

今後も青森県 県土整備部 整備企画課様と連携を深め、県内のインフラDX化を推進していきます。

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

主力製品であるクラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。
ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、国内では導入シェアNo.1を誇るサービスです。2023年11月には、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS」にも認定・登録されました。約20業種・4万件を超える現場で利用されており、建設業・林業・農業等の一次産業や災害での活用も急速に拡大しています。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。実証実験や共同開発等も可能ですので、お気軽にお問合せください。

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