2024.9.17 プレスリリース
株式会社スカイマティクスとアジア航測株式会社が販売代理店契約を締結
くみき、ドローン測量、DX、建設DX、スマート林業、防災、ドローン、GIS、オルソ画像、点群データ株式会社スカイマティクス(以下:スカイマティクス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉 善太郎)は、アジア航測株式会社(以下:アジア航測、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畠山 仁)と当社が開発提供するクラウド型ドローン測量サービス『くみき』の販売代理店契約を締結しましたので、お知らせします。
主力製品であるクラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、国内では導入シェアNo.1を誇るサービスです。約20業種・4万件を超える現場で利用されており、建設業・林業・農業等の一次産業や災害での活用も急速に拡大しています。
林業業界でも林業従事者の数は平成7年の8.2万人から令和2年には4.4万人まで減少しており、時間と技術を必要とする現地調査や測量のDXが求められています。
林業事業体においては、ドローンは苗木の運搬作業の省力化を目的として利用が進んでいますが、ドローンによる写真測量は、リモートセンシングの専門的な知識が必要であるため、なかなか進展していない状況です。
国内の森林が利用・伐採期を迎えているなかで、皆伐再造林をさらに進めていくには、航空レーザを取得した後の現場状況データの更新が重要な課題となります。
この度の販売代理店締結により、圧倒的な操作性から知識不要で利用できる「くみき」の強みと、アジア航測が保有する航空レーザー測量の技術を掛け合わせ、新たにドローン写真測量により施業を行った箇所のデータ収集サービスと連携することにより林業DXを推進いたします。
株式会社スカイマティクスについて
「リモートセンシングで、新しい社会を実現する」というミッションのもと、産業用リモートセンシングサービスの開発提供をしています。衛星・ドローンなどあらゆるリモートセンシングデバイスで取得される地理空間情報×時系列情報を処理解析する独自システム「時空間解析プラットフォーム」をベースに、主力製品クラウド型ドローン測量サービス「くみき」を通じて、誰もが簡単に三次元データを生成し、安全かつ効率的に現場の調査・測量を完了できる社会の実現を目指しています。
▶︎「スカイマティクス」公式サイト:https://skymatix.co.jp/
▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/
▶︎「建設DX講座」公式サイト:https://smx-kumiki.com/service/dx-learning/
▶︎「建設DX講座」PV:https://www.youtube.com/watch?v=CzwKljP2Vb8
企業情報
株式会社スカイマティクス
所在地:東京都中央区日本橋本石町4-2-16Daiwa日本橋本石町ビル6F
URL:https://skymatix.co.jp/
代表者:代表取締役社長 渡邉 善太郎
事業内容:産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売
アジア航測株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿6-14-1新宿グリーンタワービル15F
URL:https://www.ajiko.co.jp/
代表者:代表取締役社長 畠山 仁
事業内容:建設コンサルタント業他
【本件に関するお問合せ先】
株式会社スカイマティクス
TEL: 03-6262-6360
E-MAIL: info@skymatix.co.jp