「NETIS 新技術発表会」にスカイマティクスが参加致しました!

8月1日建通新聞社様が主催しております新技術発表会に参加致しました。
今回は大阪で開催された発表会に参加し、昨年11月にNETIS登録された国産型ドローン測量サービス「くみき」をご説明致しました。NETISは、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。「くみき」を利用する施工者は、公共工事において総合評価方式での加点対象、実際に使用した場合には、工事成績評定での加点対象となります。
ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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