2024.4.4 導入事例
北海道別海町で建設DXに関する『CPDS講習会』を実施しました!
くみき , ドローン測量 , DX , 建設DX , スマート林業 , 防災 , 自治体 , ドローン , GIS , オルソ画像2024年4月4日(木)に北海道別海町にて、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」を用いて、建設DXに関するCPDS講習会を実施しました。
「2024年問題」を喫緊の課題として抱える建設業界では、属人化解消・生産性向上が強く求められています。
弊社ではその課題解決の一助として、引き続き建設DXを推進してまいります。
クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について
「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。
ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。
▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/
国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。
スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。