株式会社オリエンタルコンサルタンツ(代表取締役社長：野崎秀則)、株式会社スカイマティクス（代表取締役社長：渡邉善太郎）、国土交通省 木曽川上流河川事務所は、この度、『木曽川上流における AI 画像解析等を活用した河川維持管理の効率化・高度化』について、土木学会インフラメンテナンス 総合委員会が主催する「2023年度インフラメンテナンス チャレンジ賞」を受賞しました。
株式会社オリエンタルコンサルタンツ社と当社が共同事業として運営するクラウドサービス「SRiM」は、河道維持管理を効率的かつ適正に行うために、地表面被覆を AI で分類・定量化し、留意すべき箇所を抽出・アラート表示するとともに、画像管理や２D・３D 計測機能を提供しています。対策判断に資する情報を定量的・効率的に得ることで河川管理者の予防保全に貢献できる点を評価頂き受賞となりました。
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https://www.oriconsul.com/news/post_files/240305_newsrelease01.pdf
スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。実証実験や共同開発等も可能ですので、お気軽にお問合せください。
