林野庁・一般社団法人 林業機械化協会主催「林業イノベーション現場実装シンポジウム」に登壇!

2月8日(木)に林野庁・一般社団法人 林業機械化協会主催の「林業イノベーション現場実装シンポジウム」のピッチイベントに登壇し、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」を紹介しました。

 

本シンポジウムは、林業イノベーションを促進するため、各地域における取組や最新の技術開発の動向を紹介するとともに、関係者の交流の場として実施されるものです。
当日は約50名の方にお聴きいただきました。また、ピッチ後の個別相談会の時間では多くの方が当社のブースにお越しいただき、くみきの成果物の品質の高さや直感的な操作感に驚いていただき、大変ご盛況いただきました。

 

今後も、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」と関連する画像解析技術やGIS技術を活用し、林業事業者様の負担の低減を実現し、林業の振興を目指してまいります。

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/forestry/

 

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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