販売代理店「岳」による「くみき」を用いた災害対応の取組事例がメディアに掲載

2024年1月18日(木)に天草工業高校向けに災害現場でのドローン活用についての講習が開催され、当社クラウド型ドローン測量サービス「くみき」の活用事例が紹介されました。本講習は当社パートナー会社である株式会社岳が企画し、天草広域連合消防本部と合同で実施されたものです。

 

講習実施後、「テレビくまもと」、「熊本日日新聞」、「天草ケーブルテレビ」など熊本県内の各種メディアにて掲載され、災害時でのリモートセンシング技術の有効性が周知されました。

 

弊社は引き続きパートナー会社様と連携し、「リモートセンシングで新しい社会を創る」ことをミッションとし、災害支援をはじめとした様々な現場対応を安全かつ効率的に実施するサービスを提供してまいります。

 

▶︎ ”テレビくまもと” 公式サイト:https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20240121-00000006

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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