「令和6年度能登半島地震」被災自治体様へサービス無償提供開始

スカイマティクスでは、被災された自治体様に向け当社のクラウド型現地管理DXツール「くみき」を無償提供いたします。

 

この度の令和6年度能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された自治体様に向けクラウド型現地管理DXツール「くみき」を無償提供いたします。現地で撮影した写真・動画を地図上に記録することで被災情報の集約、情報共有にご活用いただけます。
現場対応をされる皆様のご負担を少しでも削減すること、各種行政判断をされる皆様がより迅速かつ正確な情報をもとに判断をすることにお役立ていただけますと幸いです。

 

 

 

ご利用希望の自治体様は、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

 

連絡先:sales@skymatix.co.jp

 

被災地域の一日も早い復旧・復興を祈っております。

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、現場写真・動画の位置情報を自動取得し、地図上で管理することができるサービスです。

 

「くみき」のスマホアプリ上で写真を撮影するか、デジカメで撮影したデータを「くみき」Webアプリにアップロードするだけで自動的に写真が撮影した地点の地図上に登録されます。
クラウド共有により、関係者間で共有し行政判断を迅速に行うことができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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