株式会社スカイマティクスは、12月13日(水)〜15日(金)まで東京ビックサイトで行われる第3回建設DX展に出展し、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」をご紹介しました。例年にも増して盛況となり、多くの方々にご来場頂きました。ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について
「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。
2017年にサービスを開始した汎用ドローンに対応した国産初のクラウド型ドローン測量サービス「くみき」は、オンラインでドローン画像から3Dデータ・オルソ画像等の地形データを自動生成する画像処理プラットフォームです。独自の画像処理エンジンにより高品質な地形データを短時間で自動生成し、豊富な測量機能とGIS機能により現場の調査・測量・管理業務を最大95%効率化します。誰でも専門知識なしで利用できる直感的な操作により、建設現場の進捗管理・森林調査・砕石業における棚卸管理・災害時の被災情報把握など現場管理や現場調査の人手不足と技能・知見の伝承に課題を抱える業界におけるDXツールとして、多数の企業・自治体で導入されています。
2023年11月には、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS」にも認定・登録されました。
▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/
スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。実証実験や共同開発等も可能ですので、お気軽にお問合せください。