東京ビッグサイト(11月20日~22日)及びオンライン展示会場において「産業交流展2023」に出展しました。
産業交流展2023は、首都圏に事業所を有する、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、ビジネスチャンスを提供することを目的として開催されました。
当社は「スタートアップ」ゾーンにて展示しました。東京ビッグサイトでは、業界問わずさまざまな業種の方がご来場され、当社のブースでは、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」の紹介を行いました。
展示会を通じて、林業や太陽光パネル関連業務でのご活用を中心に導入事例の紹介を行い、ご盛況をいただきました。
クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について
「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。
ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。
▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/
国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。
スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。