当社代表・渡邉が(一社)建設コンサルタンツ協会中部支部 技術部会 河川委員会主催の「河川検討グループ 第二分科会」で講演

10月20日(金)に(一社)建設コンサルタンツ協会中部支部 技術部会 河川委員会主催のコンサルタント向け講演会「河川検討グループ 第二分科会」でスカイマティクス代表の渡邉が講演を行いました。

 

当日は集合形式、オンライン形式で合計100名近い方がご参加され、渡邉の講演では「インフラDXとリモートセンシングの現在地」というテーマで講演を行いました。講演を通じて、多くの方に「将来のリモートセンシングの可能性」という部分や衛生写真やドローン測量による現場の圧倒的効率化をご実感頂き、ご盛況いただきました。
建設業界では各現場それぞれに多くのお悩みを抱えている現場が多いと思います。それらを解決する「クラウド型ドローン測量サービスKUMIKI」を私達は開発、販売しております。ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

登壇してスカイマティクスの取り組みを説明する渡邉

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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