京都府主催の「令和5年度京都林業のつどい」に出展しました!

9月7日(木)に京都府主催の林業向け展示会「令和5年度京都林業のつどい」にスカイマティクスが出展しました。

 

当日は自治体・森林組合・林業事業体様など200名近い方がご来場され、当社のブースでは、ドローン測量サービス「くみき」や、1日に森林約500haの撮影が可能な固定翼ドローン(Wingtra)の紹介を行いました。
展示会を通じて、多くの方に「既存の測量業務が7割省力化する」という導入効果についてもご実感頂き、ご盛況いただきました。全国で造林検査や災害調査の効率化・迅速化目的の活用から、スマート林業を起点とした地方創生まで取り組みが広がっています。
ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 


青空の中のスカイマティクスブース

 

 


登壇してスカイマティクスの取り組みを説明する渡邉

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動かつ短時間で生成。各種計測とクラウド共有により、現地調査を不要または削減することができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/forestry/

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量 作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政 のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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