宮城県にてスマート林業・森林調査講座でクラウド型ドローン測量サービス「くみき」を体験いただきました。

6月6日(火)に宮城県のみやぎ森林・林業未来創造カレッジでスマート林業・森林調査講座が行われました。講師としてスカイマティクス社員がドローンの自動航行やクラウド型ドローン測量サービス「くみき」による地形データの生成から測量を説明し、体験いただきました。全国で造林検査や災害調査の効率化・迅速化目的の活用から、スマート林業を起点とした地方創生まで取り組みが広がっています。ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるクラウド型ドローン測量サービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動で生成でき、数クリックだけの直感操作で面積・体積・断面等の本格ドローン測量ができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/forestry/

 

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。実際にご利用いただいている森林組合では測量・検査の工数を7割削減できた実績がございます。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

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