伊豆森林組合共催でクラウド型ドローン測量サービス「くみき」の林業業界の方を対象にしたデモ会を実施しました!

5月23日(火)に伊豆森林組合共催で伊豆市の林業事業体および自治体を対象にクラウド型ドローン測量サービス「くみき」デモ会を実施いたしました。
当日は、1日に森林約500haの撮影が可能な固定翼ドローン(Wingtra)の紹介・ドローン測量サービス「くみき」の操作体験を行いました。デモ会を通じて、「既存の測量業務が7割省力化する」という導入事例についてもご実感頂き、ご盛況いただきました。
全国で造林検査や災害調査の効率化・迅速化目的の活用から、スマート林業を起点とした地方創生まで取り組みが広がっています。ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 


クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について


 

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるクラウド型ドローン測量サービスです。

 

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動で生成でき、数クリックだけの直感操作で面積・体積・断面等の本格ドローン測量ができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

 

 

▶︎「くみき」公式サイト:https://smx-kumiki.com/forestry/

 

 

国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに林業・建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に取り組む企業様、行政・事業体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入されてきました。林業業界では、多くの事業体・行政が日常的に携わる造林補助申請にかかる測量作業・現地検査作業を大幅に効率化しました。さらに、事業体と行政のクラウドデータ連携により、調査の重複を削減すると共に地域 一体となったデータの管理が可能となります。実際にご利用いただいている森林組合では測量・検査の工数を7割削減できた実績がございます。

 

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。

ページの先頭に戻る