2022.8.30 メディア掲載
東奥日報および陸奥新報に自治体向け農業管理DXサービス「いろはMapper」のデモ会の様子が掲載されました。
くみきmapper , 農業DX , スマート農業 , 自治体 , ドローン , GIS , 農協 , 作付調査 , 現地調査青森県平川市で実施した自治体向け農業管理DXサービス「いろはMapper」のデモ会の様子が、「東奥日報(8月25日付)」および「陸奥新報(8月26日付)」に掲載されました。
いろはMapperについて
「いろはMapper」は、高度約100mの上空からドローンで農地を空撮し、撮影した画像を「いろはMapper」にアップロードすることで、現地を目視で見回ることなく、作付調査をWeb上で完結するクラウドサービスです。ドローンが人の代わりに現地確認を行い、ドローンで撮影した画像をAIが自動で作物判別を実施するしくみです。
2019年のサービス提供開始以降、多くの自治体で導入されており、導入した自治体では約70%〜90%の省力化と効率化に成功し、生産性向上に貢献しています。また、昨今の猛暑日における現地調を省略することから調査員の「熱中症対策」の技術としても注目されています。
デモ会の内容
ドローンによる撮影見学
- 航空写真撮影を行う回転翼ドローンが飛行する様子を見学。
意見交換会
- 当日に撮影した写真を実際に確認。
- 「いろはMapper」のシステム画面の確認と操作講習。
- 経営所得安定対策や中山間地域等直接支払制度等の事業における課題について、参加する県内自治体や関係機関と意見交換。
「いろはMapper」は、より使いやすいサービスを目指し、自治体ご担当者のみなさまの声を反映しながら、日々改良を行っております。実際のシステムを使ったデモをご覧いただけるWEB面談も随時受け付けております。作付調査に課題を感じている自治体様は、ぜひこの機会に「いろはMapper」をご検討ください。
▶︎いろはMapperサイト:https://smx-iroha.com/mapper/
< 本件に関するお問合せ先 >
株式会社スカイマティクス
ガバメントチーム 瀬田川、島矢
TEL: 03-6262-6360
E-MAIL: sales-gov@skymatix.co.jp