青森県三沢市にて自治体向け農業管理DXソリューション「いろはMapper」のデモ会を開催しました。

青森県三沢市において、自治体向け農業管理DXソリューション「いろはMapper」のデモ会を、周辺の6自治体を含めた合同形式で実施いたしました。

 

 


いろはMapperについて


 

「いろはMapper」は、高度約100mの上空からドローンで農地を空撮し、撮影した画像を「いろはMapper」にアップロードすることで、現地を目視で見回ることなく、作付調査をWeb上で完結するクラウドサービスです。ドローンが人の代わりに現地確認を行い、ドローンで撮影した画像をAIが自動で作物判別を実施するしくみです。
2019年のサービス提供開始以降、多くの自治体で導入されており、導入した自治体では約70%〜90%の省力化と効率化に成功し、生産性向上に貢献しています。また、昨今の猛暑日における現地調を省略することから調査員の「熱中症対策」の技術としても注目されています。

 

 


デモ会の内容


 

ドローンによる撮影見学

 

  • 航空写真撮影を行う回転翼ドローンが飛行する様子を見学。

 

意見交換会

 

  • 当日に撮影した写真を実際に確認。
  • 「いろはMapper」のシステム画面の確認と操作講習。
  • 経営所得安定対策や中山間地域等直接支払制度等の事業における課題について、参加する県内自治体や関係機関と意見交換。

 

参加自治体:三沢市(開催地)、十和田市、七戸町、六戸町、田子町、南部町、新郷村

 

 

 

 

「いろはMapper」は、より使いやすいサービスを目指し、自治体ご担当者のみなさまの声を反映しながら、日々改良を行っております。実際のシステムを使ったデモをご覧いただけるWEB面談も随時受け付けております。作付調査に課題を感じている自治体様は、ぜひこの機会に「いろはMapper」をご検討ください。

 

 

▶︎いろはMapperサイトhttps://smx-iroha.com/mapper/

 

 

< 本件に関するお問合せ先 >
株式会社スカイマティクス
ガバメントチーム 瀬田川、島矢
TEL: 03-6262-6360
E-MAIL: sales-gov@skymatix.co.jp

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