岩手日報に北上市にて行われた自治体向け農業管理DXソリューション「いろはMapper」の実証実験の様子が放映・掲載されました。

岩手県北上市で実施した自治体向け農業管理DXソリューション「いろはMapper」の実証実験の様子が、岩手日報に掲載(8月2日)されました。

 

 


いろはMapperについて


 

「いろはMapper」は、高度約100mの上空からドローンで農地を空撮し、撮影した画像を「いろはMapper」にアップロードすることで、現地を目視で見回ることなく、作付調査をWeb上で完結するクラウドサービスです。ドローンが人の代わりに現地調査を行い、ドローンで撮影した画像をAIが自動で作物判別を実施するしくみです。
2019年のサービス提供開始以降、複数の自治体で導入されており、導入した自治体では約70%〜90%の省力化と効率化に成功し、生産性向上に貢献しています。また、昨今の猛暑日における現地調を省略することから調査員の「熱中症対策」の技術としても注目されています。

 

 


実証実験の内容


 

ドローンによる撮影見学

 

● 航空写真撮影を行う固定翼ドローンが飛行する様子を見学。

 

意見交換会

 

● 「いろはMapper」のシステム画面の確認と当日に撮影した写真がどのように確認できるのかのデモ実施。

● 参加する県内自治体や関係機関との経営所得安定対策等の事業における課題や、自治体ごとの対策に関する情報共有と意見交換。

 

 

 

 

「いろはMapper」は、より使いやすいサービスを目指し、自治体ご担当者のみなさまの声を反映しながら、日々改良を行っております。実際のシステムを使ったデモをご覧いただけるWEB面談も随時受け付けておりますので、作付調査に課題を感じている自治体様は、ぜひこの機会に「いろはMapper」をご検討ください。

 

 

▶︎いろはMapperサイトhttps://smx-iroha.com/mapper/

 

 

< 本件に関するお問合せ先 >
株式会社スカイマティクス
アグリ事業グループ 瀬田川
TEL: 03-6262-6360
E-MAIL: info@skymatix.co.jp

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