2021.9.24 お知らせ
プラント保全マネジメントクラウド『 PSV [ Plant Street View ] 』のホームページを開設しました。
くみき , ドローン , クラウド , 点群データ , リモートセンシング , お知らせ
スカイマティクスが提供するプラント保全マネジメントクラウド『 PSV [ Plant Street View ] 』(仮称)のホームページを開設しましたので、お知らせいたします。
PSV 公式サイトは、こちら
見回る・予測する・共有する。PSVは、プラント保全のあらゆるデータを一元管理するクラウド型デジタルツイン基盤です。独自デジタルツインUIにより、プラント保全におけるさまざまな業務の省リソースマネジメントを実現します。
< PSVの主な特徴 >
特徴① : マルチセンサー対応による点群・画像データ統合
高所や低所、狭小スペースなどが複雑に組み合わさって構成されるプラントを「まるごと」デジタツイン化するために、様々なセンサーデータに対応。
異なるセンサーで取得した点群データ、画像データを独自の画像処理技術、および、GIS(地理空間情報)技術で統合化。
特徴② : 3D/360° ビューによるデジタルツインUI
レーザースキャン、Lidar、360°カメラ、ドローン、など、様々なセンサーで撮影したデータを、スカイマティクス独自の画像処理技術で「3D/360°ビューのデジタルツインUI」に変換。
まるで自分がその場に居るかのような”没入感”の中でご利用が可能です。
特徴③ : マルチフォーマットデータマネジメント
画像、テキスト、ファイル、・・・など、様々なデータを「デジタルツインUI」の中の特定箇所に紐付けて管理可能。現実空間上にデータ管理フォルダが存在するような感覚で、様々なデータを一括管理。また、PSVはクラウド型サービスのため、チームメンバー全員で共有が可能です。
特徴④ : 独自画像解析AIによる高精度検知・診断機能
宇宙事業における衛星画像解析で培った画像解析技術を用いて独自AIを開発。
様々なセンサーで取得した画像を独自AIを用いて画像処理解析することで設備における「錆検出」「腐食診断」などプラント保全における高精度かつ正確な検知・診断を可能にしています。
特徴⑤ : モジュール型機能追加による幅広い拡張性
PSVは、3D/360°デジタルツインUIをベースとしながら、解析機能や診断機能をモジュール型で提供しています。
現状の課題やお困りごと解決に必要な機能に絞って開始することで、お気軽にプラント保全DXが始められると共に、ご利用用途の変化に応じた幅広い拡張性が実装されています。
より詳細な内容をご希望の方は、PSVホームページよりお気軽にお問い合わせ・資料請求ください。
実際のユースケースなどをご紹介しながら、みなさまのニーズにあったご提案をさせていただきます。
PSV 公式サイト : こちら