〈WeeklyいろはMapper〉〜導入自治体様の声をお届け!岩手県奥州市様にインタビュー! #3

株式会社スカイマティクス アグリ担当の赤堀です。

 

暑かった夏も過ぎ去り、日ごとに秋の訪れを感じる今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

第3回目の「Weeklyいろは Mapper」は、今年度から「いろは Mapper」を導入いただいている、

「岩手県 奥州市」様からの声をお届けさせていただきます!

 

奥州市様は、同県内では遠野市様・紫波町様に次ぎ、3例目の導入自治体様になります。

 

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現地調査における怪我や車の事故などのリスクが格段に減りました!

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岩手県奥州市で経営所得安定対策直接支払と、中山間地域等直接支払の現地調査を担当している岩渕と申します。

 

毎年真夏に大変な思いで実施している現地調査を省力化できないかと考えていた矢先に遠野市様で「いろはMapper」を利用していること知りました。今年は当市でも「いろはMapper」を導入し、その価値を感じることができました。

 

「いろはMapper」では、ドローンが圃場を上空から撮影し、写真データを航空写真上に重ねて表示してくれるので、現地に行かずとも、パソコン上で現地調査を実施できます。

 

特に中山間地域では、狭い道や猛禽類が出現する危険な地域も多く、事故が発生しないかと毎年とても心配していました。

 

いろはMapperの導入によって、職員が怪我したり、車の事故を起こしたりするリスクが格段に減ったんですね。

中山間地域での活用に、大きな価値を感じています!

 

 

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いろはMapperの導入によって現地確認を大幅に省力化!全体の作業時間は約8割の時間短縮!

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黒石地区では、これまで、市の職員の他に農協や共済組合の職員も合わせて、合計4名程度で約20時間かけて約240haほどの現地調査を行っていました。

 

「いろはMapper」を使ってパソコン上で耕地の状況が確認できるようになったので、圃場への移動時間や現地確認の時間が無くなりました。他の現地調査担当者からも、「現地に行かなくてよくなり、本当に楽になった!」という喜びの声があがっています。

 

さらには、これまで手作業で現地確認用の地図を作っていたのですが、この作業自体が必要なくなったんですね。全体の作業時間は、約8割の時間短縮につながりました!

 

今後のいろはMapperへの期待ですか?そうですね、自分の現在地がMAP上に表示されたら、もっと使いやすくなると思います。

いろはMapperの更なる「進化」に、期待しています!

 

 

 

 

今回の奥州市様のように、中山間地域における危険な現地調査のリスクや、現地調査にかかっている人員・時間の省力化など、同様のことで悩まれている自治体様が多くいらっしゃると思います。

 

「いろは Mapper」は、より使いやすいサービスを目指し、自治体ご担当者のみなさまの声を反映しながら、日々改良を行っております。実際のシステムを使ったデモをご覧いただける WEB面談も随時受け付けております。

 

作付調査に課題を感じている自治体様は、ぜひ、この機会に「いろは Mapper」をご検討くださいませ!

 

 

 

〜★**〜「いろはMapper」を動画で体験したい方は、こちらから!https://youtu.be/KNAejzuRHzo

〜〜〜岩手県遠野市様におけるご利用の事例をインタビューしました!〜〜〜**★〜〜〜

 

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