長野日報様において長野県伊那市様におけるいろはMapper導入の取り組みが掲載されました!(8/26付)

長野県伊那市様では、今年度から「いろはMapper」の導入を開始しています!

撮影は信州大学様を中心とした撮影チームと弊社が地形などに応じて2種類のドローンを使い分けながら行い、3年間の実証事業を通じてAIで作物を自動判別するところまで進めていきます。

導入にあたって、25日に実証事業の協力者を対象としたドローン操作講習会が実施され、その様子が長野日報様の記事(8/26付)にて紹介されましたので、お知らせいたします。

 

当日は、スマート農業とリモートセンシングについて座学の授業を行ったあと、実際に信州大学構内グラウンドにて渡邊准教授によるドローン撮影の実演を行いました。

 

以下記事より渡邊准教授コメント抜粋

“主食用米の需要は現象傾向にあり、水田農業の高収益化を推進し、農業・農村の活性化や担い手の確保を行って行く必要がある”

“現行の現地調査では、ほ場の所有者、面積、転作作物などを記載した立て札を立ててもらった上で、ほ場を1筆ごと確認する必要があり、人手と時間がかかっている”

 

こうした課題を解決するため、スカイマティクスの技術を活用していただけるのはありがたいですね!

 

 

ICT化やスマート農業化を考える農家様・自治体様が増えております!

 

〜★*〜いろはMapper活用自治体様の声 岩手県遠野市様〜*★〜

経営所得安定対策・中山間地域等直接支払に掛かる現地調査を大幅に省力化 遠野市 農林課 馬場 貴之氏

ページの先頭に戻る