〈WeeklyいろはMapper〉〜導入自治体様の声をお届け!〜新潟市西蒲区様にインタビュー!

株式会社スカイマティクス アグリ担当の赤堀です。

本日より、「Weekly いろはMapper」と題し、スカイマティクスが提供する自治体向け農業管理DXソリューション「いろはMapper」に関して、みなさまのご参考になるような様々な情報を発信させていただくことになりました。

 

「いろはMapper」は、最先端画像解析技術を活用したソリューションで自治体における農業管理業務の圧倒的な省人化・生産性向上を実現するソリューション。2019年のサービス開始より大変ご好評いただき、全国の自治体様において着々と導入が進んでいます。

 

この「いろはMapper」が、どのようにお役立ていただいているのか、どんな導入効果を実感いただけているかを、実際に導入いただいている自治体様の声をお届けすることで、「いろはMapper」の”生の”魅力をお伝えできればと考えています。

 

記念すべき第1回目の「WeeklyいろはMapper」は、今年から「いろはMapper」を導入いただいている「新潟市西蒲区」様からのお声をお届けさせていただきます。経営所得安定対策の調査対象面積が約2,000haある新潟市西蒲区。毎年、様々な協力者を募りながら、非常に大きな工数を掛けて作付調査を行っていました。

 

 

人、時間、工数、費用、全ての面で、圧倒的なリソース効率化を実現!

 

 

新潟市西蒲区では、毎年作付調査に膨大な労力と時間を要していました。

水稲・大豆の他に枝豆やキャベツ、玉ねぎなどの野菜15品目が調査対象となっています。

 

これまでは、市の職員の他に農協や共済組合の職員も合わせて、総勢40名程度で約2週間かけて2000haほどの作付調査を行っていました。

 

新潟市では、既に西区が2年前から「いろはMapper」を導入していたので、「ドローンでの作付調査で省力化できる」という話を西区担当者から聞いていたことがきっかけです。

 

今年は、2000haの内850haを固定翼ドローンで2日間で撮影。いろはMapperでの画像確認は半日で完了しました。

 

直感的な操作で画像の確認と調査結果の入力ができ、調査結果もCSVで出力できるので、とても使いやすかったです。

 

 

 

来年度は更なる効率化を期待!AIでの作物判定も試してみたい!

 

 

いろはMapperを導入すると、昨年までの現地訪問が無くなり、役場内の自分のPCで作付調査を行えるようになったことから、来客や電話対応などの別の業務と並行できたことも良かったです。

 

また、更に効率化するためにも来年度はAI技術での作物の自動判定まで行いたいです。職員がドローン画像をチェックする作業は必要ですが、野菜が自動で作物判定されることで、人の判断の補助的な役割となると良いなと思います。

 

今後、ドローンの撮影面積を増やして行くことで、更に省力化されることを期待しています。農協や共済組合にお願いすることなく、西蒲区だけで全面積を確認できるようになるかもしれません。

 

 

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新潟市西蒲区の担当者様からは、「現地に行って確認していた作物が空からの画像で確認できることは、省力化に繋がって良かったです」と高く評価いただいております。

 

「いろはMapper」は、より使いやすいサービスにするために、自治体担当者の声を反映して、日々改良を行っております。作付調査に課題を感じている自治体様は、ぜひこの機会に「いろはMapper」をご検討ください。実際のシステムのデモストレーションをご覧いただけるWEB面談も随時受け付けております!

 

 

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