はじめまして。
株式会社スカイマティクス アグリ担当の赤堀と申します。
「いろは」は2017年サービス開始より大変ご好評いただき、現在では都道府県普及率100%。農水省スマート農業加速化実証事業にも採択され、すでに300を超える農業法人様・生産者様にご導入いただき、全国での導入が加速度的に進んでいます。
この「いろは」が、どのように生産者様にお役立ていただいているのか、どんな導入効果を実感いただけているかを、実際に「いろは」を導入いただいている生産者様の声をお届けすることで、みなさまにも「いろは」の”生の”魅力をお伝えできればと考えています。
ぜひこの「Weekly いろは」を、みなさまのスマート農業スタートに向けた「きっかけ」としていただければと思います。
今回は、徳島県 ニッキーファーム様の声をお届けさせていただきます。
「収量適期診断」機能、これは生産者にとっては革命的な機能です。
ニッキーファーム様は、水稲、ブロッコリー、ほうれん草を作付けされている生産者様。ブロッコリーは、200枚の圃場に作付けをしており合計20haで生産をされています。
以前より、スマート農業へのチャレンジを考えていたところ、スカイマティクスからの連絡をきっかけに「いろは」を知り、今年度より導入をいただいております。
「まず「いろは」を使ってみて一番驚いたのは、「収穫適期診断」ですね。特にブロッコリーは適切な収穫期を逃してしまうと、収量にも大きな影響が出てしまいます。」
「収穫作業が手作業のため、とにかく大変。その次に収穫タイミングを見極めるための見回り作業も、200枚の圃場が対象のため、多大な時間と人手を要します。」
「その時期の収穫適期の目処があらかじめわかる、ということは、生産者にとってはこんなにありがたいことはないですね。まさに革命的な機能ですね。」
とご評価をいただいております。
「収量適期診断」の精度向上に大いに期待したいですね!
「いろは」の「収穫適期診断」を非常にご評価いただき、活用を始めたニッキーファーム様から、未来に向けての期待も寄せていただいております。
「12cm以上のLサイズを収穫したいので、SやMの段階で「いつ、どれくらい収穫できそう」ということが分かると、人の差配やコンテナの準備があらかじめできる。」
「そうした事前準備の正確性が上がることで、営農におけるコスト削減はもちろん、生産性すらも飛躍的に上がり、我々生産者にとっては農業経営を圧倒的に進化させることができます。」
「我々農家の経営すらもUpdateさせてくれる「いろは」の解析機能の精度向上・進化に大いに期待したいですね!」
「いろは」の主要機能である「収穫適期診断」の精度向上の先にある、農業自体のUpdateに大きな期待をよせていただきました。
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ニッキーファーム様より、大変ありがたいご評価と、今後に向けての大きな期待をいただきました。
「いろは」はこのように生産者様のお悩みや課題に真摯に向き合うことで、日々、進化をしていきます。
ぜひとも皆様に「いろは」をご導入いただき、皆様のお悩みをスカイマティクスへぶつけていただくことで、皆様とともに「いろは」を農業の次世代を切り拓くスマート農業ソリューションへと磨いていきたいと考えています。
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https://go.skymatix.co.jp/l/827433/2021-05-11/4t1vz