鳥取県にて実施している、ブロッコリーの葉の枚数から収穫日を予測するという取り組みについて、に2020年12月17日の日本農業新聞に掲載いただきました。
ドローンの空撮画像から株数と平均葉枚数を割り出し、葉枚数の解析によって収穫日を予測するという取り組みです。4圃場での検証では、実際の収穫日との誤差は1日以内で、葉枚数による収穫日予測は、収穫約50日前から可能となります。
今後も実証を重ね、空撮による収穫適期の把握や、ブロッコリーの多品種での収穫予測技術の開発を進めていく予定です。R2.12.17「日本農業新聞」掲載