「KUMIKI」初のユーザー会を開催しました。

株式会社スカイマティクス(本社:東京都中央区、代表取締役:渡邉 善太郎)は、2025年7月18日(金)に日比谷国際ビルコンファレンススクエアにて、建設業界で「くみき」を活用されている方々をお呼びした「くみき」初のユーザー会を開催いたしました。

 

 

 

 


第一部:活用事例と「くみき」の未来を語るセッション


 

イベントの幕開けとなった第一部では、代表の渡邉より「くみき」のこれまでの歩みと未来についてご説明いたしました。

 

 

 

 

続くセッションでは、りんかい日産建設株式会社様、水倉組様、そして鹿島建設株式会社様にご登壇いただき、各社における「くみき」の実践的な活用事例をご紹介いただきました。
モデレーター形式での質疑応答を交え、「くみき」がどの様な形で日々の業務に関わり現場の課題解決や業務効率化にどのように貢献しているのか、具体的な成功事例から深く学ぶことができました。

 

 

 

 


第二部:ネットワーキングと直接対話による共創の促進


 

第二部では、参加者による懇親会が開催されました。
会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、ご来場社様同士の活発なコミュニケーションを通じて、業界全体の一体感を感じさせる光景が見られました。
また、懇親会会場内に設置された「KUMIKI」の相談ブースには、ひっきりなしに多くのユーザー様がお越しになり、日頃の疑問や今後の活用について熱心にご相談されていました。

 

 

 

 


「お客様の生の声」が、未来の「KUMIKI」を創る


 

今回のユーザー会は、参加者の皆様と直接顔を合わせ、「KUMIKI」への生の声を直接お聞きする非常に貴重な機会となりました。このユーザー会を通じて得られた多くのフィードバックや期待を真摯に受け止め、今後の「KUMIKI」の機能開発およびサービス改善に最大限に活用してまいります。

 

スカイマティクスは、今後もユーザーの皆様との対話を重視し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じて、建設業界の持続的な発展に貢献してまいります。

 

 


導入シェアNo.1!ドローン測量サービス「くみき」について


 

クラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できる導入シェアNo.1のクラウド型ドローン測量サービスです。
ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、約30業種・5万件を超える現場で利用されており、建設業・林業・農業等の一次産業や災害での活用も急速に拡大しています。
2023年11月には、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS」にも認定・登録されました。

 

 

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