ドローン測量におすすめな機体は?スカイマティクス独自調査結果を公開

 

 

近年、建設業界におけるドローンの活用が急速に進んでいます。測量、進捗管理など、その用途は多岐にわたります。スカイマティクスでは、2025年4月から6月に「くみき」と共に建設現場で利用されているドローン機種に関する調査結果から、特定のモデルが建設現場で最も多く採用されていることが明らかになりました。

 

 


建設現場で使用されているドローンは?


 

直近3か月の調査から、ドローン測量における機体移行の傾向が明らかになりました。
具体的には、PhantomシリーズからMavicシリーズへの移行や、Phantom 4やMavic 2といった民生機から、Mavic 3Eや4Eといった産業機への移行が進んでいます。
それに伴い、RTKドローンの利用頻度も増加していることが確認できました。これらの機体の進化は、ドローン測量の品質をさらに向上させるでしょう。

 

 

「くみき」と使用されているドローンの機種について

 

今回の結果は、ドローン測量をこれから始める方や、所有機の切り替えを検討されている方にとって、機体選びの参考にしてみてください。

 

 

 

 

スカイマティクスでは、ドローン測量に関する様々なご相談を承っております。
ドローン機体の選び方や「くみき」の効果的な活用方法など、お気軽にご相談ください。

 

 


導入シェアNo.1!ドローン測量サービス「くみき」について


 

クラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できる導入シェアNo.1のクラウド型ドローン測量サービスです。
ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、約30業種・5万件を超える現場で利用されており、建設業・林業・農業等の一次産業や災害での活用も急速に拡大しています。
2023年11月には、国土交通省が公共工事等に関する新技術の活用のため、新技術に関わる情報共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS」にも認定・登録されました。

 

 

 

「くみき」の資料DLはこちら

ページの先頭に戻る